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この実行物を持って、増える離婚率に備えましょう。離婚率の画像をクリック! 素晴らしい夫婦関係、立派な家庭とは、日々
つくっていくものです。その意味で、この実行物は、その根本となる結婚資格証のようなものと言えます。

この実行物を上手に使って、最初から最後まで、夫婦関係を一直線にさせます。


天生縁分 (ベストカップル)、家庭円満 とは、考え方の転換、実践編、この実行物による1筋道1日1回コ─スに乗って→ 日
々つくっていくものです。その縁を結ぶための生まれつきで、一生涯にかけて、一生懸命輝かせていく必要があります。

     出勤するご主人を見送る妻の挨拶言葉機  

     出勤する妻を見送るご主人の挨拶言葉機 (タイプは上と同様)   

     出勤するご主人を見送る妻 (家族) の挨拶言葉機 (タイプは上と同様)   

     出勤する妻を見送るご主人 (家族) の挨拶言葉機 (タイプは上と同様)   

 

現社会の混沌たる結婚価値観─、そして認めてもらいたいそれなりの結婚!ならば、良き配偶者を選ぶ基準
はありますか?また、その基準は、どのようなものにならなければならないと思いますか?その疑問にこた
える次の内容をよく読んでください。



   


夫婦関係や家庭の運用管理上、その能力に資格のようなものを与えるのであれば、そのことをどう思いますか?
凄いと思いませんか?

ウエディング後の婚活のことまで深刻に考え、使命感を持つ立場から、そういう資格のようなものを獲得したい
のであれば、まず、
結婚に至るまでの男女2人の成長した環境圏のことを、冷静に分析する必要があります。

下の絵の、善因善果の恩返しを無限に循環させる一筋道の教育環境圏Aで、過ごしてきたかをよく考えてみてく
ださい。それぞれ違う環境圏で、過ごしてきたのであれば、生活習慣と性格が違うのは当然です。時々何となく
うまく合わないような感じがするのは、当然のことです。

最初の一定期間は、天生縁分 (ベストカップル) のように見えます。しかし、時間の流れと共に、自分のことよ
り、相手の短所が見えてくるようになるのでは……。それが連動され、下の絵のように、日々曲線になっていき
ます。そして、それが夫婦問題として発展していってしまうケ─スが多いと思います。

それは夫婦それぞれが既存の生活方式、考え方を持っており、自由意志 (欲望) を発動、向かわせる方向性のこ
とが一致されなかったことに起因します。一致させる一直線の道を、現社会システムのなかでは、発見できなか
ったので、それもやはり当然のことと言えよう。

スピード結婚して、スピード離婚するような現状を見て、なにを感じますか。勿論、結婚式場で挙式形式からウ
エディングパーティー、結婚式が終わって新婚旅行に至るまで、一連の流れも重要です。もっと重要なのは?

                                

もっと重要なのは、3つの線です。曲線に対し、一直線とは、3つの線のうち、1という一筋道を言います。こ
の道を、いつも頭に入れておくことです。何故かと言えば、夫婦問題の発生原因とは、曲線のように、くねくね
動きまわるところにあるからです。

即ち、夫が1の道にいると、妻は0、−1のほうに行きます。なので、妻が見えなくなります。今度は、妻が1
の道にいると、夫が−1、0のほうに行ってしまいます。なので同じく、やはり夫が見えなくなります。言い換
えれば、結婚の最初段階には、よく見えますが、それは一回性、一時的な現象に過ぎないということです。

何故かというと、ある瞬間にまた曲線となり、相手が見えなくなるからです。本当の姿が見えなくなります。本
当の姿とは真心、真実のことを言います。

しかし、一筋道に立つと、そのつながりには継続性、永遠性が生まれてきます。相手が行ったり来たりしません
ので、いつでも見ることができます。不変の愛と真心、真実がこの道にありますから、いつでもそれを見ること
ができます。変わらない信頼感も、やはりこの道にあります。

夫婦間の不信の原因は、本当の姿が3つの数字の間を迷うところにあります。なので、迷うことがないように、
その間の差 (程度の差による複雑な多段階のギャップ) をなくし、一筋道化すると、信頼感だけがこの道に住む
ようになります。言わば、性格の差とか不具合などがなくなり、一致します。


ギャップに関してですが、例えば愛言葉として、「あなたの心の色は海色、私の心の色は魚色」がギャップのな
い状態であり、私の心が「魚釣り人の色」になった場合、ギャップが発生した状態になります。

ギャップをなくすと、個性というものさえ、一筋道にとかされ、一体になります。そして、この道の属性である
「感謝と恩返しが善因善果の軌道に乗って、世界標準行動として無限に広がる」ところに働くのです。

婚活そのものが、根本から、日々一直線になっていきます。行動の志向性をそうさせていきますので…、婚活の
自分の行動に、何の責任も感じない人がいるならば、そういうプラス思考は無理でしょうが…。



一方、人間である以上、その行動には権利と義務が伴います。権利は、行動の自由ですし、義務は、それに伴う
責任のことです。「権利義務」を同時にデザインする方法として、先に、夫婦それぞれの「自分の行動」の自由
を標準化する方法があります。一筋道の行動の持ち主になることによって、両方を同時に解決する方法です。

世界標準行動は、運転免許証のようなものです。まずは、自分を正しく運転し、次に家庭を運転します。一筋道
に走らせるのです。運転免許証を持っている人だけが運転できるようにすると、快適な安全運行ができます。一
直線のコ─スを守るからです。それが、この幸福追求システムの特徴です。

そのように、志向性を一筋道に一致させ、永遠不変の絶対基準として、標準行動を身につけます。そのことは、
生まれてくる子女にとっても祝福と恵み、最高のプレゼントとなります。体の運転のことを教えてくれる父母か
ら生まれた子供 (養子を迎えた場合も含む) であることに無限感謝!
   
具体的な愛の実践方法になりますから、改めて無限感謝!その実践愛の生活伝統が次世代に繋がる現場には、こ
れが絶品です。残ったのは、これを使う心一つです。

 

これを使うことによって、錯覚から自由になれます。普段、結婚してから、まるで自分が人格万能、人格完成し
たかのように錯覚しやすいです。しかし、これを使うことによって、その錯覚から自由になれます。夫婦の両方
が自由になれます。

そのわけは? 本当に人格万能、人格完成したのであれば、何故離婚、不倫、浮気などの一筋道から離脱した夫
婦、家庭問題をおこすのか?何故、夫婦信頼の道から離脱して、本当の姿が見えないところにいくのか?そのよ
うなことをおこすのが権利であれば、義務はどうなっているのか?

ということで、義務を守ることができ、即ち夫婦、家庭問題をおこすところから自由になれるということです。
その自由とは、曲線ではなく、一直線のものを言います。明日がよく見える一直線の自由のことを言います。

その通りの夫婦人格、実践愛、信頼関係を結ぶのです。即ち結婚とは、そうしていく出発点になります。

にもかかわらず、経済力や地位、権力などの外的な結婚条件を最優先しする考え方があります。そのような外的
条件は、体の世界 (手段) に属するものです。人格などの人間性を求める内的条件は、心という内面世界 (目的
) に属するものです。

この関係がこれまで謎となり、大勢の人が混同してきました。結婚とは、自分の築いた家族に対して、無限の責
任が伴うものだ!という考え方は、内面世界の声である大家族形態の属性のものです。反面、有限責任で終わる
!という考え方は、体の世界の声である核家族形態の属性のものです。  

 


極端的利己心、競争心が深化する今の時代に夫婦関係、家庭の運用管理能力を「OK!」にするためには「3大
道 (−1、0、1) の要約表、基本公式」をもとにし、次を婚活に代入してみましょう。上手に活用すると、かな
り役に立ちます。

1の一筋道は「結婚してよかった」になります。0は「結婚してよかったかどうかが分からない」になります。
不倫、離婚、浮気などの−1は「結婚しなかったらよかった」になります。結婚とは、代筆業者にまかせるよう
なものではありません。

ということで、次は活用の一例です。例えば、夫婦関係が1から離脱してしまった場合、−1の方法 (夫婦喧嘩
など)→0の方法 (一定期間にかけて、 お互い見ないようにするなどの、言わば0の状態にする方法)→1の方法
(−1の反対に変える方法)のうち0、1のほうに転換してください。 NTV3陽炎対話法 (0) とNTV3反
意語復唱法 (1) はこちらへ→


             

これは夫婦、家庭問題を事前に防ぐことができ、また生まれてくる子供のためにも、大満足の教育的環境作りに
働きます。多様な行動を1のほうに向かわせる、この基本公式を守ろうと努力する姿勢が、天生縁分 (ベストカ
ップル) をつくります。

人類社会には、数え切れないほどのさまざまな結婚スタイルが存在します。そのそれぞれの結婚に、この実行物
のことを組み合わせると、善い人として、善男善女の結婚資格証を発行してもらったようなものとなり、結果的
にその全ては、1筋道で1つの結婚スタイルになります。

 




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