・・・・・・・・・・・・展開の実例(-1、0、1)・・・・・・・・・・・・・

      1筋道1日1回コ─ス用設置物の設置に関する体験談


  土佐市のJ1地域 (11)、J2─AC地域 (10)、J3─BC地域 (12)、J4─CC地・・

  域 (12) の4地域に対応する建物は、J4─CC (12) の方向から見ると、

  市内を貫通する車道の右側に並んでいる。

  ところで、直接的な伝達方法によると、V1とV2、そしてV3の3人を連れ

  て、山にある会社をパスし、終わりの地点 (10) に一名「NTV3大学・修

  練所」という設置物を設置した後、S・M (9) で食事をする場面が現れ

  た。

   その場面での道のガイドラインの始発点は、「1 (波介川) と「2 (進

  んだ道)、そして「3 (送電線) のうち、「2 (進んだ道) である。

   翌日、実際に3人と一緒に、その「1、「2、「3のガイドラインの終わ

  りの地点 (10) を確かめる目的で出発した。そのガイドライの「1、「2

  「3のうち、「1の位置から出発した。

   出発してからは、「2と「3のガイドラインも見つけることになった。

  即ち、「1のガイドラインだけを念頭においた状態で出発したが、以外

  にも、「2と「3のガイドラインまで見つけるようになった。そうなるま

  では、それらの存在さえ知らなかった。

   引っ越しをした後、初めていく道である。知っている有一な場所は、

  市内を貫通する車道の右側のS・M (9) だけである。そのような状態で

  行ったことのない遠い道を無事に進み、目的とした地点に着けるかどう

  かは疑問である。だが、途中にお腹が空けばS・M (9) で食事すること

  にして、やみくもに出発することになった。大抵の方向を合わせて進ん

  だ。


  でも結局、市内を貫通する車道に繋がる道 (4) に着いてからは、それ

  以上進むのを諦めた。その道 (4) を渡らなくて、S・M (9) に行き、食

  事を取ろうと思った。

   その時、前の左側の電柱へ、急にイ─グル1羽がやってきた。そして

  引き続き鳴き始め、約3分間鳴き続けた。呼び声のようなその鳴き声の

  主人公をずっと見つめたら、今度は、その道 (4) を飛び渡ったのであ

  る。そして、次の車道 (5) に向かって飛んで行くではないか。

  「ついてきなさい!」と、呼び続けるような気がした。


   それで、次の車道 (5) から、S・M (9) に向かうことにした。そして

  その道 (4) を渡った。引き続き「1、「2、「3のガイドラインに沿って

  下っていった。いよいよ車道 (5) に着いた。そして、S・M (9) に向か

  おうとした。

   その瞬間、呼び声の主人公がまた現れた。即ち、前のイ─グルがまた

  現れた。今度は、車道 (5) の向こうの電柱にとまり込んでいた。不思

  議に思った。「ついてきなさい!」と、呼び続けるようであった。そう

  いう感じがした。


   もう一度、その車道 (5) を渡ってみた。次の道 (6) で左折して、S・

  M (9) に向かうことにして、再度渡って見たのである。そして、引き

  続き次へと進んだ。見ると、次の電柱 (6) には、そのイ─グルがいな

  かった。

   その代わり、車道 (5) から道 (6) の区間には、「1のガイドライン

  のほうへ、白い錦鯉 (5a、V0の象徴) が突然現れた。そして、ずっと前

  に進んだ。「ついてきなさい!」と心で呼び続けながら、進む道を案内

  しているような感じがした。ずつと前に進んだ。

  だが、白い錦鯉は、道 (6) に当たる水面まで来てから、水の中に消え

  てしまった。ところで奇妙にも、その道の地点からの電柱 (6)、即ち送

  電線も、「3のガイドラインのように折れ曲がっていた。

  その道 (6) に従ってまっすぐ進んだ。すると、大きい木が多く繁てい

  た。そういう山のような村が現われた。小川1つを渡った。今度は車道

  が現われた。その車道の向こう側には、家々が列をなして建っていた。

   終わりの地点 (10 ) へと進もうと思ったが、通り道を見つけず諦め

  た。そのままS・M (9) のほうに行こうと思った。


   その瞬間、突然1台の車がS・M (9) の方向から走ってきた。そして、

  前に止まると思ったら、約20m位をそのままゆっくり進んだ。スピ─ド

  を落として、「ついてきなさい!」と呼び続けるような感じがした。

  その1台の車は左折して、終わりの地点 (10) の方向の、家々が列をな

  して建っている村に入っていった (7)。

   実は道があった。通り道があった。車は、その道をゆっくり進んだ後

  左折したのである。村に入っていったのである。


   車を追いかけた。その道に立ち入った。次へと進んだ。見ると、そこ

  にも大きい木が多く繁ていた。そういう山のような村が現われた。ヤギ


  を飼っている家も見えてきた。そのままずっと進んだ。しかし、また止

  まってしまった。それ以上、進むことができなかったからである。通り

  道がなかった。

   約20m位前に、鉄条網が両方に張られた小さい車道1つが見えてきた。

  でも、それは会社の内部に繋がっていた。そういう会社専用車道と思っ

  たので、V1とV2、そしてV3の3人はそれ以上進むのを諦めて、既にS・M

  (9) 方向に向かっていた。そこへ繋がる道に立ち入っていた。


   3人の後に続こうと思った瞬間、その道から、急に1台の車が近づいて

  きた。そして、前に止まると思ったら、約5m位をそのままゆっくり進ん

  だ。スピ─ドを落として、「ついてきなさい!」と呼び続けるような感

  じがした。

   車はそのまま進め、終わりの地点 (10) の方向にあるその会社に入っ

  ていった (8)。実は道があった。通り道があった。会社の内部に入った

 のではなく、その会社の側の道を通して、終わりの地点 (10) のほうに

  向かっていったのである。


   即ち、会社の正面ではなく、サイドからその道を見たために、まるで

  会社内部に繋がっているように見えてきたのである。車は、その道を通

  して、終わりの地点 (10) のほうに向かっていったのである。

   その道に立ち入った。次へと進んだ。そして、いよいよ終わりの地点

  (10) に着いた。V1とV2、そしてV3の3人もすぐついてきて、その中のV1

  が、「J2─AC地域から生まれた土佐市本部ですよ!」と叫んだ。

  S・M (9) に行き、夕食を食べた。その後、J1地域 (11) の前道を通

  して帰った。

   ところがここで、この件に関しての間接的な伝達方法の現場では、そ

  の事実について全く知っていなかったTが登場する。即ち、バイキング

  式レストランから、自動車に乗って帰宅していたところ、運転していた

  Tが、終わりの地点 (10)〜「2のガイドラインの区間に自動車を回すの

  であった。


   その区間は、前述したような「1、「2、「3のガイドラインである。V

  1・V2・V3の3人 (A) を連れて出発し、イ─グル (B、道4)→イ─グル (

  車道5)→白い錦鯉 (車道5〜道6)→車(7)→車(8) が導き、終わりの地点

  (10) に着いた。その区間を逆周りしたのである。

    帰宅してから、知人が服 (A) を手渡してきた。偶然にもその服に、

   イ─グル (B、B1) のマ─クがついていた。

   それに、V2が紙粘土で鳥 (B2) を作るのであった。また、洗面台のガ

  ラスにV3の写真が貼られており、V3の方を見たら、電子ベルを鳴らして

  いた。だが、バッテリ─の力が弱まって、その音は、イ─グルの鳴き声

  (B3) にそっくりになった。
               

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