世界標準行動 「食べる」「触れる」など..............


一筋道の食べ物のみ選んで食べる生活習慣は、世界標準行動上、口の「いいものだけを食べる」にあたります。食べ物を通し
て心身に、その通りの内容を入力していく生活習慣です。このような現実的生活環境づくりの現場は、それがそのまま子々孫
々希望的な生活舞台の力になっていくのです。

よって、一筋道の人格向上に役立てない食べ物は、賢明に避けることにします。それが力になります。言い換えれば、食べ物
によって被害を受け、人格障害などがおこらないように、事前に防ぐ生活習慣です。すると、それが自分にはもちろん、子々
孫々力になっていくということです。

酒と煙草は、「嗜好」が中毒に繋がり、また様々な事故と病気の原
因となりますので、世界趨勢は禁じしつつあります。よく
チェックしてみると、言わば酒による人格の歩き方は、この絵のように、標準の直線ではなく曲線となります。

                

従って、曲線の歩き方に誘導する食べ物を求めるのは、雪ダルマが日光を浴びることと同じ!
学生には、大人になったら「お
試し、お楽しみ!」と言っていますが、もしいい食べ物だったら、この絵のように、学生も「お試し、お楽しみ!」、親子が
一緒に「お試し、お楽しみ!」でしょう。
                        

しかし親は「お試し、お楽しみ!」なのに、学生の子には大人になったら「お試し、お楽しみ!」と叱れると、何とか不思議
で、矛盾のようなものを感じませんか?その矛盾は、力にならないということに繋がっています。それを指摘せざるをえない
のです。なので、力となるよう、生まれ変わった生活習慣にさせる必要があるということです。


まるで、大人の特権であるかのように酔って、その姿を学生の子に見せる。そこで、偉い
ことであるかのように大声を出す、
叱れる等等…。気づいてみると、「酔った」とは、心身の状態がが正
常ではないことですし、もっと行けば、心身の正常的な
能力を失った状態だということが分かります。

よって、生活教育的環境づくりに模範とならないし、力とならない行動を避けます。すると、世界標準行動の世界が見えてき
ます。その世界は、現実と遠く離れた驚異の方法をもって、つくり出す世界ではありません。

食べ物によってつくり出す流れは、1回目 (−1の悪因悪果、わるい或いは良くないもの)→2回目(0の悪因悪果+善因善果
わるい或いは良くないもの+いいもの)→3回目 (1の善因善果、いいもの)となります。


力にならない食べ物に関して、教育上或いは意思伝達のために、使わな
ければならない時があります。その場合は、超簡単に
言及するかたちを取り、また、使う回数も最小限に抑えることにします。 そしてNTV3陽炎対話法(0)、NTV3反意語復唱法(
1)も上手に活用してください。


上手に活用することを通して、同じ人生であれば、今までの習慣をやり直し、力を出す人生として、
変身したほうが望ましい
と思います。そういう
理想的な変身による日常の生活が、そのまま社会貢献にも繋がるからです。

「触れる」ことについては基本的に、その麻薬中毒性と賭博性、反社会性によって、一般的に禁じされているものは、もちろ
ん触れないことにします。
これも「話す」の生活習慣と繋がっています。電燈とスイッチ、作曲と音符のように繋がっていま
す。なので、世界標準行動のことと、そうさせるためのNTV3陽炎対話法(0)、NTV3反意語復唱法(1)を上手に活用してくだ
さい。


その他、「する」「思う」「見る」「嗅ぐ」「聞く」の場合も同様です。そのための詳しい方法については、このペ─ジに記
録されなかった内容に関しても、瞬間的な直感と理性的判断力を働かせ、選別能力を高めてください。