言葉、意識世界が作る生活環境!

               

                           
                +1  1筋道の言葉群(NTV3新専門用語)
 

安心、楽しい、うれしい、順調にいく、光、輝く、明るい、きれい、よくなる、可能、暖かい、満ち足りている、希望、夢、
落ち着き、愛する、かわいい、幸福、生きる、美しい、ゆかいだ、感謝、素晴らしい、認める、利口、頭がいい、思いやる、
いたわる、仲良くするなどの、感謝と恩返しを無限に循環させる、恩人さがしの安心生活環境を作る言葉。自然環境はエコ、
人間の生活環境はエコ行動である世界標準行動、その世界標準行動によるエコ言葉。一筋道のほうに誘導していく言葉使いは
合理的理性を持っている人間のみの魅力、特権です。世界人の標準行動上、世界標準語 「善い言葉」 にあたるものです。


                           
    言葉がその通りの社会をつくっていく @をクリック! 言葉は、その社会の人格のあらわし Aをクリック!

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0  創作活動 (歌詞など) の社会的使命と責任
 
                           

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    言葉がその通りの社会をつくっていく @をクリック! 言葉は、その社会の人格のあらわし Aをクリック!

                           
           
−1  1筋道から外れてくねくね迷う3大道の言葉群(NTV3新専門用語) 

不安、苦しい、つらい、悲しい、うまくいかない、闇、暗い、きたない、悪くなる、不可能、冷たい、イライラする、失望、
絶望、あせる、きらう、みにくい、不幸、死、腹が立つ、無視する、ダメ、見下げる、あほう、意地悪、いじめる、うらむ。

                         より徹底分析


「ばかもの」「頭の悪いやつ」「だめな人」など、相手を人格的に侮辱、無視する言葉と嘘。「消えてしまえ」など、そんざ
い又は下品な言葉。「病気になれ」「不幸な人生になれ」など、相手を呪詛するとか、心を傷つけて心理的に被害を与えたり
気持ちを悪くさせる悪口。

「気持ち悪い」「あなたは悪い」など、不愉快で不信感のある言葉。相手を怖がらせるとか、不安にさせる、泣かせる、心を
痛ませる、恨みを持たせる、苦痛を与える言葉。

相手の立場に立ってないもので、思いやりのない劣等感と敵対心、反抗心をそそのかす言葉。「戦争」「戦闘」「戦い」「勝て
(試合の場合は頑張れ!と同じ意味を持つもので良い)」「負けるな(試合の場合は頑張れ!と同じ意味を持つもので良い)」「
殺す」「殺人」「命かけて(天下をもうけても命を損したら何の得になるのか?)」「暴力」「復讐」「トラブル」「凶器」「
武器」「刺す」「ナイフ」「撃つ」「ピストル」「爆発」「爆弾」「泣き声」「夫婦喧嘩」など、競争・対決・戦う心理をそ
そのかす暴力的・攻撃的・極端的な言葉。非難・誹謗する言葉。

美味しいものは「私が先に、あなたは後に」「私だけが食べる、あなたは食べるな」など、自己中心的な利己心によって除け
者にするとか、いじめと虐待に繋がるような言葉。「泥棒」「強盗」「窃盗」「奪う」「詐欺」「賭博」「不倫」「脱線」「
自殺」「離婚」などの反倫理的な言葉。「あいつ、私よりうまいぞ、気持ち悪い」など、妬み・猥雑・驕慢な言葉。他の人と
比べながら、心に負担をかける話。

                      より徹底分析とNTV3対策

深い感情を言葉にする芸術感覚で、上記の1筋道の美しい言葉群を完全マスタ─していくのも、勿論素晴らしいことです。し
かし、本当の上達への近道とは、「努力は成功の母」という大原則です。その大原則に従って、無理せず、当面言葉の内容が
第一次的に自分に入力される事実を念頭におき、そこからスタ─トするのです。

当面言葉は、引き続き相手にその言葉の内容が入力され、まるで連続得点するかのようになっているのです。この前後の流れ
を念頭におくのが、出発点になるということです。このようなやりとりが人の人格を形成していくようになりますので、善い
やりとりができる教育環境をイメ─ジしてみてください。

その教育環境がそのまま子孫の生活舞台となるよう、連結していくのです。美しくて善い言葉のみ使うパ─ティ─を開いたよ
うな生活舞台を連結していくのです。下に出る、言わば使えない言葉を避ける言語文化を立てて、連結していくのです。

即ち、言葉から被害を受けないようにするのです。人格障害など、様々な問題の原因となるその言葉の道を避けるのです。通
らないことにするのです。そのために、上の公式に合わせるのです。公式の仕組みの有用性とは、いつも公式を頭に入れてお
き、働かせるところにあります。そして、1筋道を通るのです。

今まで知らなかった公式でしょう。でも、「知らなかったのは知るの種」となります。常に希望の道へ導く基本公式です。よ
って、この公式に従って言い、作品を書くのです。多くの人が目指しているベストセラ─とは、どのようなものにならなけれ
ばならないのかということに関しての、答えとしての価値評価の客観的な基準でもあります。

美しい言葉の花咲け!という気持ちで、自らが最後の最後まで監視する立場になると、そういう価値基準に近い人間になれま
す。そのような人間によって、その価値基準というボ─ルの大役ホ─ムランが社会に広がると、美しい言葉は、その通りの生
き方と考え方を生み出します。

その生き方と考え方こそ、言葉から被害を受けないための対策が反映された、心の故郷のような素晴らしいものです。使えな
い言葉とは、使用できない水飲み場のようなものだということに気づくようになりますので、それが喜びで幸福です。自分の
存在感と自意識を、そのように高めていき、社会に連結する時に味わえる喜びと幸福感は、そういう生き方と考え方による恵
みです。

下のNTV3陽炎対話法の仕組みをみてください。 美しい安心生活と遠く離れている言葉が、前述したような言わば使えない言
葉です。くねくね動き回る蛇が毒を噴出するような言葉 (-1、非良心的な言葉、あまい言葉のように聞こえてくるが実は生命
力のない麻薬性の言葉、宗教的には堕落性の言葉に当たる) に立ち向かう勇気を出すのです。なので、その勇気自体が喜びで
幸福だということです。

様々な言葉を総動員して作った文章を、並べかえる程度のやり方ではなく、感謝と恩返しが善因善果の法則に乗って、無限に
広がる社会作りにあたる言葉こそ、喜びと幸福の源です。反対に、常識的に考えて、そういう希望から遠ざかっている言葉が
言わば使えない言葉です。

使えない言葉を使うと、下の仕組み上徐々に、自分さえ信じることができなくなる状態に落ち込んでいくようになります。そ
して、発言者とその言葉の影響を受けた人の人格も、そうなっていきます。いつかは気づいてみると、そうなっている自分を
発見するようになるでしょう。それは、今まで善因善果の公式的価値基準を持つことができなかった生活文化の所産です。

なので、一番大切なのは、次の仕組みを大活躍させる勇気だということです。自分を信じることができるようになる秘訣でも
あります。消えない関心を持ち続けるのであれば、それができます。自分を信じることができるようになった人達が集まって
住む社会では、社会同士の信頼に繋がります。


            人格の合致点をクリック         雲(Yes)
            ワンライン (善い言葉)--------------------------孟子の性善説(1)
                            
↑陽炎  ↓雨
            中間ワンライン (善い+悪い言葉)------------------性中説(0)
                            
↑陽炎(No)↓雨
            非ワンライン (悪い言葉)---------------------荀子の性悪説(-1)
                            
水面


                       N T V 3 陽 炎 対 話 法

基本的に常に、ワンライン (1、善い言葉などのNTV3世界人の標準行動) を意識します。悪いとかよくない言葉などの行
動 (NO、−1) を取らないように自分でコントロールし、注意をはらいます。もし間違って、誤った行動を取ろうとしても
すぐに止めてください。

するとそれは、上記の仕組みの機能上0 (1−1、しない) の抑えた状態になります。即ち、相手に自分表現をせず、意思表示
を一切しなかった状態になります。そのように抑える意識を働かせると、自分と相手に被害を与える原因が、その根本からな
くなるのです。

一方、個人差はありますが、脳中には知らないうち自動的に、心の疲れにも対応できるNTV3ワンライン呼吸によるリラッ
クス
のような意識的上昇気流が形成されます。陽炎のように、存在しないかのように存在するその意識世界の上昇気流は、意
識の雲を形成 (汚い言葉などの行動が綺麗に生まれ変わる) します。

そして、そのようなことが習慣的に蓄積されていきます。言わば、抗体がつくられると思ってください。そして、一定期間が
経過すると、行動として現せれます。世界標準行動に最もふさわしいものとして現せれます。もちろんその際も、抑える意識
は、生きている意識生命体のように、基本的に自分の意識世界を占めている状態となります。

従っていつも、美しい世界標準行動に合う言葉だけを使っていくようになります。
反省とは、上記の仕組みの機能上0 (1−1、ない) の状態にするものです。抑える機能がよく働かなかったとか、上記の
公式による抑える機能自体に関する知識が全くなかった場合、使えない行動を取るとか、言葉を発説
してしまった時に行うも
のです。  

即ち、先に抑えなかったので、後で反省するものです。言い換えれば、先に0の状態にすることができなかったので、後で0
にする心理作用です。また、使えない行動、言葉のことを繰り返さないように反省するのです。
抑えることによる意識改革が0に留まらず、一歩進んで、ワンライン (1の善い言葉、安心社会に繋がる本当の意味での
言葉のパ─ティ─、この言葉の世界を楽しもう!) のほうにレベルアップすることもできます。この変身の仕組みをNTV3
反意語復唱法と言います。
ということなど、理解しやすくまとめたのが、この公式の特徴です。
きれいな自然の中で深呼吸するようなエ
コ言葉に変える重ねたトレ─ニングをする方は、言葉による新社会創造のパワ─となります。

                    

NTV3陽炎対話法とNTV3反意語復唱法は、一石二鳥の両大山脈と言えます。NTV3反意語復唱法 (1のYES、良心
的な言葉、生命力のある言葉、有神論者の立場であれば堕落する以前の言葉といえよう) によって1まで、重ねて変身するこ
とも可能です。1を−1のほうから見ると、正反対となります。

実行方法は、使えない言葉を相手に発説してしまった時、言わばマイ緊急言葉として、反対の言葉をその場ですぐ言います。
その動作が身につけられて、上手になると、次からは反射的な動作として取れます。

例えば、前述の「ばかもの!」と発してしまった時は、その場ですぐに、それと反対の意味を持つ美しい言葉群のエネルギ─
をおくるのです。「素晴らしい」「天才」「頭いい」など、反対の意味を持つものであればOKです。すると、ドラマチック
に、上のように標準化されるのです。 その結果、言葉によって、被害を受けるのではなく(−1〜0)、その反対になります(
0〜1)。

基本的に、この素晴らしい瞬間動作を身につけておき、大変忙しい時であっても、習慣的に行います。必要とする瞬間に応じ
て、発動させるのです。言葉によって、発生する様々な問題が、その根本原因からなくなります。美しい安心生活に、本当に
大活躍をするようになります。

その大活躍によって、人格的心理状態は、0〜1のものとなります。行わなかった場合は、−1〜0に止まってしまいます。
即ち、その大活躍によって、−1〜0から0〜1(善因善果の標準の方向) のほうへ、レベルアップするようになります。
この
ような人格的心理状態が安定的に自分と相手に蓄積されていくと、善徳を積み重ねるその動作反復訓練通りの明るい人間関係
が形成されます。それは、一時的なイベント性のものではありません。

このNTV3反意語復唱法による次世代に繋がる大作戦の基本事項は、上記のように第一次的には自分に、第二次的に相手に
自分の言った内容が入力され、影響を受けていく流れのことです。その流れのことを、表現イメ─ジしてみてください。第一
次的に、発説者の心身をその言葉のようにつくり、即ちその言葉のようになっていく発説者のことをイメ─ジしてみてくださ
い。

相手に「ばかもの(悪因悪果)」と言った場合、先に自分が「ばかもの」になります。相手に「素晴らしい(善因善果)」と言っ
た場合、先に自分が「素晴らしい」人になるのです。それは、暑い時は熱を吸収し、寒い時は放出する素材のようなものです
そのように、自ら自活的行動スタイルにします。言葉を素晴らしいものとして、世界標準化していきます。

エコ地球で、エコ言葉を使い、エコ行動を取ってください。エコ行動とは、NTV3世界人の標準行動です。行動の決定版と
言えます。この決定版のテ─マは、このような方法を通して、言葉による被害から自分を「守る」ことにとどまらず、善因善
果の社会文化として定着していき、「守る」という観念自体が要らなくなる社会をつくることです。


以上の転換術は、高度先端の行動工学と言えます。高度先端科学の進歩にともない、言葉などの人間行動に関する意識もそれ
に応じた高度先端のものにならなければなりません。高度先端の体験レポ─トが沢山生まれてくる時代にさせる必要がありま
す。窓があっても、あけるのは人間の行動!

NTV3陽炎対話法の抑える機能を働かせて、使えない行動や言葉を0の状態にさせようとしても、それが混乱な場合があり
ます。そのような場合は、できるだけそれを避けることにします。即ち、教育上或いは意思伝達のために、使えない言葉であ
っても、必要とする場合があります。その時は、その使う回数を最小限に抑えることにします。

そのようにし、音楽の流れに乗るとか、ゆったりと飛ぶ鳥のような安心感、平和感を持たらす文章に、できるだけ近いものに
します。このように ↓

例 : 一つのペ─ジに戦争、犯罪など未熟な人間の行動で、先祖として子孫に恥ずかしい行動 (悪因悪果) のことを、ま
     るで偉い事かのように何回もくりかえして書いた本、記事を見てください。それは、それを書いた人間の、上記の
     知識に関する無知の所産です。

        
AとBが戦争(喧嘩)  CとDが戦争(喧嘩)   EとFが戦争(喧嘩)…

                        
         
AとBが戦争(喧嘩)  CとDが「そうする」  EとFが「そうする」…

 例 : 試合の時に、まるで勝負に勝つ万能薬を求めるような極端的な利己心、競争心に乗った上記のような言葉の使い
      方は、相手を敵にし、安心社会作りと人格成長にも逆行するものです。

                        

@AとBの「戦い、争い」→
AとBの「試合」 AとBの「頑張り」AAとBが3:0或いは3:1のところ、Aが1点を「奪
                                った」→
Bが0から奪われるとか、1から奪われて、
                                0になることはありません。
「得点」「追加点」

最小限に抑えたものの、でも、使わなければならなかった事情のことを言及しておくと、より効果的です。そして、善いこと
ではありませんので、できるだけこのことを思い浮かぶことがないようにします。即ち、感謝と恩返しが善因善果の軌道に乗
って、無限に循環する社会文明を広げることにおいて(1)、それと反対で、未熟な人格段階で起こした (起こす、−1) こと
は精神健康によくないので、反省する気持ちにし、できるだけ思い浮かぶことがないようにします(0)。

その他、特に現代社会においては、よくない放送などにふれた時、0に当たるNTV3陽炎対話法 (スイッチを切る方法など
) と、1に当たるNTV3反意語復唱法を上手に活用することにします。その単純な標準行動の連続が美しくて明るい平和、安心
社会をつくるので、それに関しては、後代が評価することになるでしょう。



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